快適なバスタイムを演出します。

浴室(バスルーム)は、第2のリビングといわれる様に心身ともにリラックスできる場所にしたいもの。妥協せずに希望を生かしたリフォームそして新たな価値となるリノベーションをしましょう。

バスルームリフォームのポイント

1.バスルームの役割を考える
バスルームリフォームで最も重視したいのが快適さです。汗を洗い流すことはもちろん、溜まった疲れを癒すための場所として、くつろぎの空間を創りましょう。快適さを左右する要素として、設備の使いやすさ、清潔感、浴室全体の広さ、気密性や保温性、デザイン、お掃除のしやすさなどがあります。これらに重点を置いてリフォームプランを練るときっと上手くいくはずです。バスルームリフォームする際に現状をきちんと把握しなければなりません。大きさはもちろんのこと現在の設備が使えるかどうか、躯体の状態はどうかなどチェックします。
2.使いやすさを重視
バスルームリフォームする際に人気なのが全自動システムです。これはスイッチを押すだけで設定温度のお湯が自動的に浴槽に溜まるというもの。ついお湯を止め忘れてバスタブからお湯をあふれさせてしまうということがなくなります。ドアのゴムパッキンと換気口はカビやホコリがたまりやすい場所。お風呂はドア部分の掃除のしやすさがポイントです。また、乾きやすい床を選択することで、水垢のつきにくいキレイな浴室を保てます。